【まだ間に合う】未経験からデータベースエンジニア|学習ロードマップとおすすめUdemy2025年
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【まだ間に合う】未経験からデータベースエンジニア|学習ロードマップとおすすめUdemy2025年

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こんにちは!目標達成のための勉強・独学の効率化に関する記事を執筆している猫太郎です。今回はデータベースエンジニアになるための学習ロードマップについて解説していきます。

本記事を読めば、より効率的に学習できるはずです。ぜひ、最後まで読んでみてください。

1. データベースエンジニアとは?将来性ある?

1.1. データベースエンジニアとは?

データベースエンジニアは、企業や組織が持つ大量のデータを効果的に管理し、必要な情報を迅速に取得できるようにシステムを構築・運用する専門家です。
例えば、楽天市場やAmazonなど、大規模なオンラインショッピングサイトでの商品検索機能や購入履歴の管理は、すべてデータベースエンジニアの手によるものです。
このように、データベースエンジニアは、データを使用して日常生活を支える非常に重要な役割を担っています。

1.2. データベースエンジニアの仕事内容

データベースエンジニアは、以下のような業務を日常的に行います:

  • データベースの設計と実装
    (例:企業の売上データを効率的に保存できるようにデータベースを設計し構築する)
  • データベースのチューニング
    (例:クエリの速度を最適化し、素早くデータを取得できるように調整する)
  • バックアップとリカバリ設計
    (例:データが消失しないように定期的にバックアップを作成し、万が一の障害時に迅速に復旧する計画を立てる)
  • セキュリティ対策の実施
    (例:不正アクセスを防ぐための認証設定やデータ暗号化を行う)

1.3. データベースエンジニアの年収と将来性

データベースエンジニアの平均年収は、日本で約550万円から750万円程度と言われています。
これは日本の平均給与が約400万円であることを考えると、比較的高めの水準にある職種です。

また、ビジネスのデジタル化が進む現代において、データの重要性はますます高まっています。
これに伴い、データベースの運用や管理はさらに重要になりますので、データベースエンジニアの需要は今後も増加していくことが予想されます。
このため、将来性の非常に高い職業と言えるでしょう。

2. どうやったらデータベースエンジニアになれる?勉強から就職・転職までの2ステップ

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ここでは2つのステップの概要を説明します。次章以降ではロードマップと就職・転職について詳しく触れます。

2.1. 必須スキル・知識の習得

まずは、学習計画を作成し、毎日少しづつでも学習していきましょう。

「何を勉強すればいいのか分からない」という方も多いと思いますが、本記事ではそのためのロードマップを次章で紹介します。
もちろん、ロードマップは各自のペースやニーズに合わせてアレンジしていただいて構いません。

ポートフォリオ作成

データベースエンジニアに関する知識や経験が身に付いたら、実践的なプログラミングスキル向上のために、ポートフォリオ(学んだ知識を活かしたオリジナルのサイトやアプリなど)を作成できると尚良いです。

なぜなら、ポートフォリオは、あなたのスキルを証明し、就職・転職活動を有利にする武器になるからです。 初めはシンプルなものから始め、慣れてきたら徐々に複雑なプロジェクトに挑戦してみると良いでしょう。

2.2. 就職・転職活動に向けた具体的な戦略とアクションプランの実施

データベースエンジニアとして活躍できるスキルが身に付いたら、就職活動を開始します。

  • 転職の場合:転職エージェントや転職サイトを活用しましょう。
  • 副業やフリーランスを目指す場合:クラウドソーシングサイトに登録し、案件を探すと良いでしょう。
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初めから各種サービスに登録しておくと、最新の業界情報や求められているスキルなどを常にチェックできます。 転職したい人、もしくは転職する可能性がある人は登録しておくと良いでしょう。

3. データベースエンジニアになるために必要なスキル

データベースエンジニアになるために必要なスキル
  • ステップ1: データベースの基本概念を学ぶ
  • ステップ2: SQLとデータベース設計を学ぶ
  • ステップ3: 特定のデータベース管理システム(例: MySQL,PostgreSQL, Oracle)の操作を習得する
  • ステップ4:パフォーマンスチューニングとセキュリティの実践を学び、複数のプロジェクトで実用経験を得る

効率的に学ぶ方法:動画教材・本・スクールの使い分け

近年はChatGPTや動画教材(Udemyなど)が普及し、多くの学ぶ方法ができました。では、どの教材を使って学ぶのが効率良いのでしょうか?

結論から言うと、独学の場合は「動画教材をメイン教材に使用、書籍をサブ教材、質問はChatGPTへ」が最も効率が良いでしょう。動画教材は書籍よりもボリュームが大きく(5時間以上の講座も多い)、プログラム実装など手を動かす課題も多くスキルが身につきやすいです。また、Udemyでは講師に質問も可能なため、独学でもつまづきづらくなっています。

書籍は補助教材として使うと良いでしょう。書籍はその分野の内容が網羅的にまとまっており、復習したり、全体像を掴み直したい時に重宝します。特に多くの分野には、いわゆる「定番本」があります。これは読んでおくと良いでしょう。

独学以外の選択肢には、スクールがあります。スクールは高額になりますが、サポートが充実し、強制力があるため継続しやすい方法です。まず動画教材で学び、独学だと続かない、本腰を入れて学びたい場合はスクールがおすすめです。一方で、スクールは動画教材や書籍と違い、受講者のレビューが見えづらい側面もあります。気になったスクールがあったら、それについてSNSで情報収集したり、無料体験などに行って雰囲気を掴むのがおすすめです。

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以降では本題に入っていきます! データベースエンジニアになるための学習ロードマップ、それに合わせて動画教材・定番本・スクールを順番に見ていきましょう!(記事の最後では転職・就職方法も解説しています)

4. 学習ロードマップとおすすめの動画教材(*情報は2025年3月時点)

STEP1: データベースの基本概念を学ぶ

データベースエンジニアになるための最初のステップとして、データベースの基本概念を学びましょう。データベースとは、情報をデジタルで整理して保存するためのシステムです。現代のほとんどのシステムでは、データベースが情報の中心として機能しています。たとえば、コンビニで使われる商品管理システムや、映画のストリーミングサービスもデータベースで成り立っています。初心者はまず、データベースの基本的な仕組みと種類、そしてその用途を理解することが重要です。

このステップで学ぶスキルや知識

  • データベースとは何か
  • リレーショナルデータベースの基礎
  • データベース管理システム(DBMS)
  • データモデリングの概念
  • データベースの種類と用途(例:NoSQL、NewSQLなど)

データベースの基本を学べる動画教材

レビュー評価(レビュー件数):
4.1 (62)
価格:13800円
講義時間:
3時間

こちらのUdemyのコースでは、データベースの基礎から学べる内容が提供されています。データベースの概要や関係データベース(RDB)の基礎、データベース設計、SQLの基本的な操作について学びます。さらに、データの検索、登録、更新、削除、テーブルの結合、グループ化、サブクエリー、トランザクション処理など、実用的なスキルも身につけることができます。

このコースの魅力は、データベースの基礎をしっかり理解することで、Webアプリケーション開発にも活かせる点です。データベースの知識を持つことで、JavaやPHPなどのプログラミング言語と連携し、多様なWebサービスに対応できる基礎力が身につきます。

講師の荒川栄一郎さんは、IT教育の分野で長年の経験を持ち、数多くの受講生に支持されています。現在までに5,000人以上の受講生を抱える人気講師で、講師評価も高く安心です。

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このコースの難易度は、【1:易しい(この分野が未学習でも簡単に理解できる)】です。予備知識が無くてもデータベースの基礎を一から学べるように構成されており、IT初心者の方にもおすすめです。

こちらのUdemyコースは、データベース設計、とりわけ論理設計に焦点を当てた入門コースです。論理設計は、データベースの品質に直結する重要なプロセスで、このスキルを身につけることでシステム開発の質を向上させることができます。特に、データベース設計に慣れていないエンジニアや初心者にとって、論理設計の基本をしっかりと学べる内容です。

コースの特徴として、短時間で論理設計の基本プロセスを体験できることが挙げられます。身近なテーマを題材にするため、日常生活にどう応用できるかを具体的に理解しやすいのが魅力です。また、解説がとても丁寧で、データベースやテーブルについて全くの未経験者でもわかりやすく学べます。

このコースを提供しているひらまつ しょうたろうさんは、教育系エンジニアとして高い評価を受けており、豊富な教育経験を持っています。受講生のレビューにもあるように、彼のコースは効率的な学習をサポートしてくれると評判です。

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このコースの難易度は、【1:易しい(この分野が未学習でも簡単に理解できる)】です。データベース設計や論理設計が初めての方でも、安心して学び始めることができるようになっています。

STEP2: SQLとデータベース設計を学ぶ

データベースエンジニアにとって、SQLとデータベース設計の習得は必須です。SQL(Structured Query Language)はデータベースとやりとりするための言語で、情報の検索、挿入、更新、削除を行えます。データベース設計は、データを効率的に管理・利用するための設計方法です。設計の良し悪しは、システム全体のパフォーマンスや拡張性に大きく影響します。AmazonのようなEコマースサイトのように、大量のデータを扱うことを考えると、その重要性がわかるはずです。

このステップで学ぶスキルや知識

  • SQLの基本文法(SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE)
  • テーブルとスキーマ設計の基本
  • 正規化と非正規化の理解
  • データベースインデックスの基礎
  • エンティティ・リレーションシップモデル(ERモデル)

SQLとデータベース設計を学べる動画教材

このUdemyのコースは、初心者からでも無理なく3週間と1日でSQLの実務レベルのスキルが身につく実践講座です。SQL文の基礎からスタートし、分析関数やテーブル設計、さらにはSQLチューニングに至るまで、体系的に学べる構成となっています。MySQLをベースとしていますが、他のデータベースでも応用可能な知識が得られます。

コースの特徴として、22日間にわたる日付別の講義スケジュールが用意されており、毎日の進捗管理がしやすい点が挙げられます。講義内容は初心者から仕事で役立つ知識までカバーし、特にSQLの基礎から応用、テーブル設計やSQLチューニングに焦点を当てているため、ビジネス利用を視野に入れた効果的なスキルアップが期待できます。

講師のNAOKI MATSUMOTOさんは、これまでに7万人以上の受講生がいる経験豊富な講師で、SQLのみならず、様々なプログラミング技術に精通しています。彼の実務経験に基づく講義は、分かりやすく実践的であると評価されています。

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このコースの難易度は、【2:普通(この分野が未学習でも理解可能)】です。SQLを全く知らない方でも基礎からしっかり学べる内容ですが、カリキュラムの後半は少し難易度が上がるため、集中して取り組むことが重要です。

このUdemyのコースでは、データベース設計の基本から論理設計に至るまでを、詳細に学ぶことができます。特に、初心者がつまずきやすいポイントをしっかりと解説していますので、実務に役立つ知識を効果的に身につけられます。

このコースの魅力は、構造化された演習問題を通じてエンティティの抽出・定義、正規化、そしてER図の作成などを学べる点にあります。練習問題を解き進めることで、知識がしっかりと定着するよう工夫されています。また、実務ベースでのアプローチが盛り込まれており、実践の場で活用できるスキルを身に付けられる点も大きな魅力です。

講師は辻大貴さんで、ITやメディア活用を通じて多くの人々の生活を豊かにすることを目指している方です。講師の受講生数は25,542人で、4.2の高評価を得ており、信頼のおける指導を受けることができます。

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このコースの難易度は、【2:普通(この分野が未学習でも理解可能)】です。データベースの基本概念を一から学べるよう構成されているため、初めての方でも順を追って理解を深めていくことが可能です。

STEP3: 特定のデータベース管理システム(例: MySQL, PostgreSQL, Oracle)の操作を習得する

特定のデータベース管理システムの操作スキルを身につけることも重要です。代表的なシステムには、MySQLやPostgreSQL、Oracleがあります。それぞれに特徴があり、職場やプロジェクトによって使われるものが異なります。特定のDBMSを深く知ることで、システムの導入や運用がスムーズになります。たとえば、インターネットバンキングや大手ECサイトなどで使われているOracleは、非常に高い信頼性と安全性を提供します。

このステップで学ぶスキルや知識

  • MySQLの基本操作
  • PostgreSQLの基本操作
  • Oracleの基本操作
  • それぞれのDBMSの特徴と用途
  • データバックアップと復元の操作

データベース管理システムの操作を学べる動画教材

このUdemyコースは、「応用情報技術者試験」の午前試験に特化した講座です。受講することで、試験に必要な知識を身につけつつ、過去問を通じて出題傾向や試験対策のポイントを学びます。また、実例を交えた講義によって、試験問題のその先の実践的な理解も促進されるため、午後試験への応用も期待できます。

このコースの特徴は、講義が短い動画形式(4〜10分)で提供されているため、隙間時間を有効に利用して学習が進められる点です。総講義時間は20時間を超えますが、1日20分の学習でも約2ヶ月で完了する設計がされています。さらに2倍速での視聴も可能なため、効率的に内容を消化できます。また、講座はダウンロード可能で、スマホアプリを利用することでオフラインでも学べるため、通勤中の学習にも便利です。

講師の宏実石田さんは、情報処理技術者試験に関する著書や多くの合格資格を持ち、豊富な実務経験を有する専門家です。そのため、質の高い教育内容が期待できます。

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このコースの難易度は、【2:普通(この分野が未学習でも理解可能)】です。情報技術の基礎知識があれば、講義は十分に理解できる内容になっていますが、未経験者にも分かりやすく説明されているため、初めて学ぶ方でも取り組みやすい設計です。

こちらのUdemyのコースはMySQLを基礎からしっかりと学び、データ分析に活かすための入門コースです。データベースやSQLに興味を持つビジネスマンに、これからのデータ主導のビジネス環境で有用なスキルを提供します。

このコースの魅力は、最初から丁寧に解説が行われ、最終的にはTableauを使用したデータの可視化までを学ぶことができる点です。受講生は18万人以上で、その経験に基づいた信頼性のある教材が提供されています。SQLを使ったデータベース操作スキルの向上に加え、ビジネス分析スキルの向上にも役立つでしょう。

また、講師は365 Careersのスタッフで、非常に高い評価を受けており、膨大な数の受講生を抱える人気の講師です。安心して学ぶことができます。

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このコースの難易度は、【1:易しい】です。SQLやデータベースに関する知識がなくても、基礎からじっくりと学ぶことができるため、経験がない方にも安心して受講いただける内容となっています。

このUdemyのコースは、初心者の方でもSQLを3週間で実務レベルまで習得できる内容が詰まった、実践的な講座です。SQL文の基礎から始め、徐々に高度なテーブル設計やSQLの最適化まで、段階的に学ぶことができます。本コースを受講することで、データベース操作に自信を持ち、業務に直結した知識を得ることができるでしょう。

22日間という学習スケジュールが用意されており、進捗状況を把握しやすいのが特徴です。また、MySQLを使用していますが、習得した知識は他のデータベースでも活用できる汎用性があります。講師のNAOKI MATSUMOTOさんはIT分野での豊富な経験を持っており、実践的な内容に加え、初心者でも理解しやすいように工夫されています。

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このコースの難易度は、【2:普通(この分野が未学習でも理解可能)】です。SQLに触れたことがない方でも、講義内で順を追って丁寧に解説されているため、基礎から応用までスムーズに学ぶことができます。初心者も安心して取り組める、実践的で役立つ講座です。

STEP4: パフォーマンスチューニングとセキュリティの実践を学び、複数のプロジェクトで実用経験を得る

データベースエンジニアとしてのキャリアを進めるためには、高度なスキルであるパフォーマンスチューニングとセキュリティの実践を深めることが必要です。パフォーマンスチューニングでは、データベースの速度や効率を最大化します。また、セキュリティは常に問題となる分野で、データの保護や不正アクセス防止が重要です。実際のプロジェクトで学んだことを応用し、実践的な経験を積むことで更にスキルを磨きましょう。

このステップで学ぶスキルや知識

  • データベースパフォーマンスの測定と分析
  • インデックスの最適化
  • データベースのセキュリティ対策
  • リアルタイムのシステム監視
  • データベース障害対応とトラブルシューティング

パフォーマンスチューニングとセキュリティの実践を学べる動画教材

レビュー評価(レビュー件数):
4.3 (88)
価格:3000円
講義時間:
2時間

このUdemyコースは、データベースのパフォーマンス改善に必要な基本的なスキルを短時間で学ぶことができる内容です。特に、SQL文の効率的な書き方やデータベースの設計・運用のポイントを押さえ、安定したシステムの構築に役立つ知識を提供します。Webシステムの開発や運用に関わる方にとっては、実際の業務で直面する問題を解決する際のヒントが得られるでしょう。

このコースの特徴は、特別なソフトウェアのインストールが不要な点です。動画を視聴しながら具体的な作業イメージを掴むことができるため、手軽に始められます。また、SQLのチューニングとパフォーマンス解析に特化したセクションに分かれているため、学びたい内容に集中して取り組むことが可能です。

講師の雅三津 比良野さんは、データベースの管理とパフォーマンスチューニングの分野で20年以上の経験を持つ専門家です。多数の資格を保有しており、専門的な知識を活かした質の高い指導を期待できます。

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このコースの難易度は、【2:普通(この分野が未学習でも理解可能)】です。データベースに関する基本的な知識があれば、内容をしっかり理解し、自分のスキルアップに繋げられるでしょう。

まとめ:データベースエンジニアへの第一歩を踏み出そう

本記事では、データベースエンジニアになるためのロードマップを詳しく解説してきました。 一歩ずつ着実に学んでいくことで、データベースエンジニアとしてのスキルを身につけていくことができます。

ぜひこの記事を参考に、自分のペースで学習を進めてみてください。

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本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

このサイトでは、「目標達成のための学習を効率化する」をモットーに、学習ロードマップなどを紹介しています。

「何から学べばいいかわからない」「どうやったら効率的に学べるか」といったことに悩んでいる方の役に立てるよう、これからも発信していきます。 ぜひ他の記事も見てみてください。

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